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印刷業界とは? 印刷関連の職種や仕事内容、将来性について解説

印刷業界とは? 印刷関連の職種や仕事内容、将来性について解説

2025/11/4 更新

  1. ■目次
    1.印刷業界について
    ①印刷業界の動向・将来性
    2.印刷業界に関わる主な職種と仕事内容
    ①DTPデザイナー(DTPオペレーター)
    ②印刷オペレーター
    ③製本・加工
    ④検品
    3.印刷業界で働くメリット・魅力
    ①未経験からでも仕事を始めやすい
    ②専門的なスキルが身につけられる
    ③視覚的なセンスが養える
    4.印刷業界の仕事に向いている人の特徴
    ①モノづくりが好きなクリエイティブ気質の人
    ②細かい作業が得意で注意力がある人
    ③集中して黙々と作業をこなせる人
    5.まとめ
    ①印刷関連の仕事探しは<工場求人ナビ>へ!

印刷業界について

  
印刷業界について

さまざまな印刷物の製造・流通を担う印刷業界は、扱う印刷製品や企業によって「出版印刷」「商業印刷」「証券印刷」「包装・パッケージ印刷」の分野に大別されます。以下、それぞれの分野が扱う印刷物を見ていきましょう。

【出版印刷】
新聞や雑誌、書籍などの印刷物
【商業印刷】
広告チラシやポスター、カタログなどの印刷物
【証券印刷】
株券や商品券、チケットなど、金銭の代わりになる印刷物
【包装・ラベル印刷】
商品のラベルや包装、パッケージなどの特殊印刷物

印刷業界の動向・将来性

印刷業界の動向・将来性

ここ近年、デジタル化やペーパーレス化などの社会的な流れを受け、紙媒体を扱う出版印刷・商業印刷のニーズは減少傾向にあります。
その一方で、高い需要を維持しているのが、商品の包装・ラベル印刷です。印刷する商品やパッケージは多種多様で、それぞれの素材や形状、機能に対応する特殊な印刷技術も年々進化。さまざまな商品に新たな価値を生み出す印刷業界の成長分野として、今後も市場を拡大していくと予想されています。

印刷業界に関わる主な職種と仕事内容

  

ここからは、さまざまな印刷物を製造する印刷工場の仕事内容や、関連する職種を見ていきましょう。

DTPデザイナー(DTPオペレーター)

DTPデザイナー(DTPオペレーター)
「DTP(Desktop Publishing:デスクトップ パブリッシング)」とは、パソコン上で印刷物のデータを作成する作業のこと。DTPデザイナー(DTPオペレーター)は、デザイン専用ソフトを使って、顧客の要望に沿った印刷物のデザイン・レイアウトなどを行います。印刷物の種類によっては、社外のデザイン会社と協力して作業する場合もあります。

印刷オペレーター

印刷オペレーターは、印刷機を操作してさまざまな印刷物を製造します。作業指示書に従ってインクや用紙、刷版を準備したり、印刷機械の微調整や稼働状況を管理したりするのが主な仕事です。また、印刷機械の日常的な点検・保守などを行う場合もあります。

印刷オペレーター

製本・加工

裁断機や折り機、製本機、型抜き機などの加工機械を使って、印刷物を最終形の製品に仕上げる作業です。ページの順番をそろえて製本したり、観音折りや三つ折り、ラミネート加工を施したりするなど、扱う印刷物によって指定の仕上げを行います。

製本・加工

検品

完成した印刷物に不具合や不良品がないかを確認する作業です。誤字や脱字、色味の違い、印刷のニジミやカスレ、用紙の汚れや破れなど、細かい部分まで仕上がりをチェックしていきます。

検品

印刷業界で働くメリット・魅力

  

ここでは、印刷関連の仕事をする魅力や、印刷工場で働くメリットについて解説します。

  1. 印刷関連の仕事に就くメリット・魅力
    ●未経験からでも仕事を始めやすい
    ●専門的なスキルが身につけられる
    ●視覚的なセンスが養える

未経験からでも仕事を始めやすい

未経験からでも仕事を始めやすい

印刷工場の仕事は未経験OKの求人が多く、入社後の研修・指導や実務を通して仕事を覚えていくことができます。また、印刷技術やデジタル技術の進展にともなって、新しい技術に強い若手人材を求める企業も多いようです。印刷業界での実務経験がなくても、パソコンやIT関係の知識に自信があれば、就職・転職の際にも有利となるでしょう。

専門的なスキルが身につけられる

専門的なスキルが身につけられる

DTPデザイナーの場合、日々の実務を通してデザイン専用ソフト(フォトショップやイラストレーターなど)を扱うスキルや、印刷物に関する専門知識を身につけることができます。
印刷オペレーターの場合は、印刷機の操作・調整技術をはじめ、扱う印刷物や工程によっては、色彩管理や品質管理などの知識も養うことができます。また、現場で実務経験を積みながら、印刷技能士などの資格取得を目指すことも可能です。

視覚的なセンスが養える

視覚的なセンスが養える

仕事を通してさまざまな印刷物を扱うなかで、視覚的な情報(色彩、配置、形状など)を巧みにとらえるセンスが自然と養われていきます。とくに、クリエイティブな分野に興味がある人にとって、色彩感覚やデザインのセンスが磨けるのは大きな魅力といえるでしょう。

印刷業界の仕事に向いている人の特徴

  

印刷業界の仕事に向いている人の特徴としては、以下のような点が挙げられます。

  1. 印刷関連の仕事に適している人
    ●モノづくりが好きなクリエイティブ気質の人
    ●細かい作業が得意で注意力がある人
    ●集中して黙々と作業をこなせる人

モノづくりが好きなクリエイティブ気質の人

モノづくりが好きなクリエイティブ気質の人

印刷物の製造は、創造的なモノづくりの仕事です。そのため、モノづくりへの興味・関心とともに、印刷物をより見やすく、美しく仕上げようというクリエイティブ気質の人に向いているでしょう。

細かい作業が得意で注意力がある人

細かい作業が得意で注意力がある人

印刷物の不具合や不良品を見落としてしまうと、製品回収や刷り直しなどのロスが発生するだけでなく、顧客や消費者からの信用を失うことにもなりかねません。そのため、一文字一文字に間違いがないか、印刷にニジミやカスレがないか、色味は指定通りか……など、印刷物の仕上がりを細かくチェックし、ちょっとしたミスも見逃さない注意力のある人に向いています。

集中して黙々と作業をこなせる人

細かい作業が得意で注意力がある人

印刷オペレーターや製本・加工、検品の仕事は、同じ作業の繰り返しが多く、気が散って集中力が途切れると思わぬミスにつながることもあります。そのため、一定の集中力を保ちながら、一つひとつの作業を黙々とこなせる人に適しているでしょう。

まとめ

  
まとめ

今回は、印刷業界の動向・将来性とともに、印刷関連の職種や仕事内容、働くメリットや向いている人の特徴について解説しました。

ひと口に印刷業界といっても、扱う印刷製品は多岐にわたり、現場で働く人の職種や仕事内容、必要となるスキルも多種多様です。とはいえ、印刷物の製造に関わる仕事は未経験OKの求人も多く、実際に未経験からスタートした人も多く活躍しています。印刷業界やモノづくりの仕事に興味がある方、印刷関連の知識を身につけたい方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

印刷関連の仕事探しは<工場求人ナビ>へ!

印刷オペレーターや製本・加工、検品の仕事は、同じ作業の繰り返しが多く、気が散って集中力が途切れると思わぬミスにつながることもあります。そのため、一定の集中力を保ちながら、一つひとつの作業を黙々とこなせる人に適しているでしょう。

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