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ITエンジニアの年収は?未経験からの就職・転職や高収入を狙う方法も紹介!

ITエンジニアの年収は?未経験からの就職・転職や高収入を狙う方法も紹介!

2025/10/31 更新

  1. ■目次
    1.ITエンジニアの主な職種と仕事内容、必要なスキル
    ①システムエンジニアの仕事内容・求められるスキル
    ②インフラエンジニアの仕事内容・求められるスキル
    ③プログラマーの仕事内容・求められるスキル
    2.ITエンジニアの平均年収(職種・年代・スキルレベル別)
    ①システムエンジニアの平均年収
    ②システムエンジニアの年代別平均年収
    ③システムエンジニアのスキルレベル別平均年収
    ④インフラエンジニアの平均年収
    ⑤インフラエンジニアの年代別平均年収
    ⑥インフラエンジニアのスキルレベル別平均年収
    ⑦プログラマーの平均年収
    ⑧プログラマーの年代別平均年収
    ⑨プログラマーのスキルレベル別平均年収
    3.ITエンジニアのキャリアパスの例
    ①特定分野のスペシャリストを目指す
    ②幅広いスキルを持つゼネラリストを目指す
    ③プロジェクトやチームの管理者を目指す
    ④フリーランスエンジニアとして独立する
    4.ITエンジニアが年収アップを狙う方法
    ①スキルアップで年収アップを目指すポイント
    ②キャリアチェンジで年収アップを目指すポイント
    5.未経験からITエンジニアになるには?
    ①未経験OKの求人に応募する
    ②IT関連の資格取得も検討する
    ③IT系に強い就職・転職エージェントを利用する
    6.まとめ

ITエンジニアの主な職種と仕事内容、必要なスキル

  

ITエンジニアとは、情報技術に関する専門スキルを活用して、ITシステムやインフラの設計・開発・構築・運用・保守・管理などに携わる技術者のことを指します。ひと口にITエンジニアといっても、その業務分野よってさまざまな職種に分類され、求められるスキルや仕事内容も異なります。
ここでは、ITエンジニアの主な職種となる「システムエンジニア」「インフラエンジニア」「プログラマー」の3職種について、それぞれの仕事内容や求められるスキルを見ていきましょう。

システムエンジニアの仕事内容・求められるスキル

システムエンジニアの仕事内容・求められるスキル

システムエンジニア(SE)は、ユーザーの要望に応じてさまざまなソフトを設計・開発する技術者です。システム開発の上流~下流工程まで携わるため、要件定義・設計・開発・運用保守のスキルだけでなく、進捗管理を行うマネジメント力や、顧客・チームメンバーとの情報共有を図るコミュニケーションスキルも求められます。
また、業務系アプリケーション・Webサービス・スマホアプリなど、基盤システムによって扱う言語やフレームワーク、データベースなどが異なるため、自分が携わるシステムに特化したスキルも身につける必要があります。

インフラエンジニアの仕事内容・求められるスキル

インフラエンジニアの仕事内容・求められるスキル

インフラエンジニアは、システムを動かすための土台となるITインフラ(サーバー、ネットワーク、データベースなど)の構築・運用・保守・管理を行う技術者です。システムが正常に稼働し続けるように、日常的な監視やメンテナンス、障害発生時の対応、バージョンアップなどを行うほか、システムの要件に基づいてサーバーやネットワークを構築したり、システムを守るためのセキュリティ対策を講じたりします。

このように、インフラエンジニアの業務は多岐にわたるため、サーバー・ネットワーク・クラウド・データベース・セキュリティなどに関する技術的なスキルとともに、コミュニケーション能力や問題解決力といったソフトスキルも求められます。また、企業によっては、インフラエンジニアの担当業務を細分化して、「ネットワークエンジニア」「サーバーエンジニア」「データベースエンジニア」「セキュリティエンジニア」などの専門職種を設けていることもあります。

プログラマーの仕事内容・求められるスキル

プログラマーの仕事内容・求められるスキル

プログラマーは、SEが開発したシステムの詳細設計に基づいてプログラムを作成し、プログラムの不具合(バグ)を摘出・解析・修正してシステムを完成させます。プログラミングやデバック、システムに応じた言語などの技術的なスキルに加え、論理的思考力やコミュニケーション能力、情報収集能力といったソフトスキルも求められます。

ITエンジニアの平均年収(職種・年代・スキルレベル別)

  
ITエンジニアの平均年収(職種・年代・スキルレベル別)

ここからは、厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」のデータから、システムエンジニア(基盤システム設計・開発)・インフラエンジニア(ITシステム運用・管理)・プログラマーの平均年収と、年代別・スキルレベル別の平均年収をそれぞれ紹介します。

システムエンジニアの平均年収

システムエンジニア(基盤システム設計・開発)の平均年収は752万6000円となっており、国内全産業の平均年収(約478万円)と比較すると、かなり高い水準にあることがわかります。

システムエンジニアの年代別平均年収

システムエンジニアの平均年収を年代別に見ると、年齢とともに大きく上昇し、40~44歳の904万円がピークとなっています。また、45歳以降の年収は大きく減少することなく、定年までほぼ横ばいで推移していることがわかります(下記グラフ参照)。

システムエンジニアの年代別平均年収

システムエンジニアのスキルレベル別平均年収

次に、IT関連の能力を1~7段階のレベルで表す「ITスキル標準(ITSSレベル)※1」に基づき、各レベルにおけるシステムエンジニアの平均年収を紹介します。当然ながら、スキルレベルが高くなるほど年収も増えていきますが、初心者相当のレベル1でも400~600万円台に達するなど、相対的に高い年収水準にあることがわかります(下記参照)。

  1. ●【ITSSレベル1~2の平均年収】420万円~620万円
    ●【ITSSレベル3の平均年収】450万円~700万円
    ●【ITSSレベル4の平均年収】500万円~780万円
    ●【ITSSレベル5以上の平均年収】600万円~950万円


(※1)独立行政法人・情報処理推進機構による「ITスキル標準(ITSSレベル)」とは、ITに関する能力を以下7段階のレベルで表す指標で、IT人材のスキルを評価する基準として広く活用されています。

  1. ●【ITSSレベル1】IT企業における実務未経験者や新入社員などが該当
    ●【ITSSレベル2】一定範囲の作業であれば独力で担当することができるレベル
    ●【ITSSレベル3】高度IT人材としてのスキルを有しているレベル
    ●【ITSSレベル4】よりハイレベルな、高度IT人材に該当するレベル
    ●【ITSSレベル5】ハイレベルな高度IT人材のなかでも、上位に該当するレベル
    ●【ITSSレベル6】高度IT人材のスーパーハイレベル
    ●【ITSSレベル7】高度IT人材において、最も高いスキルレベル

インフラエンジニアの平均年収

インフラエンジニア(ITシステム運用・管理)の平均年収は628万9000円で、こちらも国内全産業の平均年収(約478万円)と比較すると、かなり高い水準にあることがわかります。

インフラエンジニアの年代別平均年収

インフラエンジニアの平均年収を年代別に見ると、年齢とともにゆるやかに上昇を続け、55~59歳の830万円がピークとなっています。一方で60歳以降になると、定年退職などにともなって大きく減少していくことがわかります(下記グラフ参照)。

システムエンジニアのスキルレベル別平均年収

インフラエンジニアのスキルレベル別平均年収

上記のITSSレベルごとに見たインフラエンジニアの平均年収は以下の通りです。こちらもレベルが高くなるほど年収が増えていきますが、初心者相当のレベル1でも420~700万円、レベル5以上では1000万を超えるケースもあるなど、相対的に高い年収水準にあることがわかります。

  1. ●【ITSSレベル1~2の平均年収】420万円~700万円
    ●【ITSSレベル3の平均年収】450万円~700万円
    ●【ITSSレベル4の平均年収】510万円~800万円
    ●【ITSSレベル5以上の平均年収】667万円~1086万円

プログラマーの平均年収

プログラマーの平均年収は574万1000円で、ほかのITエンジニア職より低い傾向にありますが、国内全産業の平均年収(約478万円)と比較すると100万円ほど高く、相対的に高い水準にあることがわかります。

プログラマーの年代別平均年収

プログラマーの平均年収を年代別に見ると、年齢とともにゆるやかに上昇し、45~49歳の737万円をピークに、定年までほぼ横ばいで推移しています。また、ほかのITエンジニア職とは異なり、60歳代になっても年収が大きく減少しないことがわかります(下記グラフ参照)。

プログラマーの年代別平均年収

プログラマーのスキルレベル別平均年収

上記のITSSレベルごとに見たプログラマーの平均年収は以下の通りです。こちらもレベルが高くなるほど年収が増えていきますが、初心者相当のレベル1でも400~600万円台に達するなど、相対的に高い年収水準にあることがわかります。

  1. ●【ITSSレベル1~2の平均年収】420万円~620万円
    ●【ITSSレベル3の平均年収】450万円~700万円
    ●【ITSSレベル4の平均年収】500万円~780万円
    ●【ITSSレベル5以上の平均年収】600万円~950万円


※参考資料・グラフ出典/厚生労働省・職業情報提供サイト「jobtag」
システムエンジニア(基盤システム)
運用・管理(IT)
プログラマー

ITエンジニアのキャリアパスの例

  

ここからは、ITエンジニアのキャリアパスの具体例を4つ紹介します。

  1. ITエンジニアの主なキャリアパス
    ●特定分野のスペシャリストを目指す
    ●幅広いスキルを持つゼネラリストを目指す
    ●プロジェクトやチームの管理者を目指す
    ●フリーランスエンジニアとして独立する

特定分野のスペシャリストを目指す

特定分野のスペシャリストを目指す

特定分野の技術力を伸ばして、その道のスペシャリストになるパターンです。たとえば、インフラエンジニアとして経験を積むなかで、サーバーやネットワークの構築など、特定分野の技術領域に特化していきたい場合、サーバーエンジニアやネットワークエンジニアへ転換する方法があります。

幅広いスキルを持つゼネラリストを目指す

幅広いスキルを持つゼネラリストを目指す

ITの幅広い技術や知識を習得し、総合的なスキルでプロジェクトに携わるパターンです。たとえば、システムの企画・要件定義から設計・開発・テスト・運用・保守まで、開発工程全般を一人で担当するフルスタックエンジニアなどが挙げられます。

プロジェクトやチームの管理者を目指す

プロジェクトやチームの管理者を目指す

ITエンジニアの実務経験を生かして、さまざまな案件やチームをまとめるプロジェクトマネージャーに転換するパターンです。高い専門性をもってプロジェクトの計画・進捗・予算・人員などを管理し、リーダとしてのマネジメント能力を磨いていきます。

フリーランスエンジニアとして独立する

フリーランスエンジニアとして独立する

ITエンジニアとして培ったスキルを武器に、フリーランスのエンジニアとして独立する人も多くいます。自分の得意分野となる技術力を生かして、さまざまな案件に携わることができますが、案件の獲得やスケジュール管理などを自分で行う必要があるため、高い自己管理能力が求められます。

ITエンジニアが年収アップを狙う方法

  

先述したように、ITエンジニアは相対的に年収が高い傾向にありますが、将来を見据えて年収アップを狙うなら、スキルアップとキャリアチェンジが重要なポイントとなります。それぞれ以下のポイントを意識して、さらなる年収アップを目指しましょう!

  1. 【スキルアップで年収アップを目指すポイント】
    ●上流工程の経験を積む
    ●将来性のある先端技術を習得する
    ●専門性の高いスキルを磨く
    ●プログラミング言語の幅を広げる

  1. 【キャリアチェンジで年収アップを目指すポイント】
    ●好待遇の企業に転職する
    ●一次請けの企業に転職する
    ●フリーランスを目指す

スキルアップで年収アップを目指すポイント

スキルアップで年収アップを目指すポイント

●上流工程の経験を積む
……システム開発の初期段階から指揮するプロジェクトマネージャーやITコンサルタントなどの職種は、年収が高くなる傾向にあるため、システム設計や要件定義など上流工程の経験を多く積んで、マネジメント・コンサル職へのキャリアアップに備えておく。
●将来性のある先端技術を習得する
……AIやデータサイエンス、クラウド、セキュリティなど、将来的に高いニーズが見込まれる先端分野の技術を習得する。
●専門性の高いスキルを磨く
……特定分野のスペシャリストとして高度な専門スキルを身につけ、自身の市場価値を高める。
●プログラミング言語の幅を広げる
……複数のプログラミング言語を習得し、対応できる業務の幅を広げる。

キャリアチェンジで年収アップを目指すポイント

キャリアチェンジで年収アップを目指すポイント

●好待遇の企業に転職する
……給与・手当などの待遇が良く、社員の評価基準が明確な企業に転職する。とくに、大手企業や外資系企業は給与水準が比較的高く、仕事の成果が昇給・昇格に反映されやすい傾向にある。
●一次請けの企業に転職する
……仲介マージンが発生せず、会社の利益が社員に還元されやすい一次請け(元請け)の企業に転職する。
●フリーランスを目指す
……自分のスキルや希望に応じた報酬の仕事が選べ、能力や案件によっては大幅な年収アップが期待できる。

未経験からITエンジニアになるには?

  

ITエンジニアには、それぞれの業務分野に応じた専門スキルが求められますが、実務経験がなくてもエンジニア職に就くことは可能なのでしょうか。

結論から言うと、未経験からでもITエンジニアとして就職・転職することは十分可能です。情報技術の進展とともにITエンジニアのニーズが年々高まるなか、IT業界では慢性的なエンジニア不足が指摘されており、未経験者の採用・育成を積極的に行う企業も増えているからです。以下、未経験からITエンジニアを目指す方法や、押さえておきたいポイントを解説します。

  1. 未経験からITエンジニアを目指す方法
    ●未経験OKの求人に応募する
    ●IT関連の基礎的な学習や資格取得も検討する
    ●IT系に強い就職・転職エージェントを利用する

未経験OKの求人に応募する

未経験OKの求人に応募する

先述したように、未経験者の採用・育成に力を入れるIT企業が増えているため、まずは未経験OKの求人を探して応募してみましょう。未経験者を受け入れる企業は、今後の成長を見込んで一から人材を育成するため、ITスキルや実務経験がなくても採用される可能性が高く、入社後の研修や実務を通して、仕事に必要な専門スキルを身につけることができます。

IT関連の資格取得も検討する

IT関連の資格取得も検討する

ITエンジニアになるために必須の資格はありませんが、未経験からエンジニアを目指す第一歩として、IT関連の資格取得に向けた学習は非常に有効です。とくに、誰でも受験可能な「ITパスポート」「基本情報技術者試験」は、未経験者でも比較的取り組みやすく、ITの基礎知識を体系的に学ぶことができます。これらの資格は「ITの基礎知識を有していること」の証明にもなるため、就職活動の選考においても有利に働く可能性があるでしょう。

IT系に強い就職・転職エージェントを利用する

IT系に強い就職・転職エージェントを利用する

未経験からITエンジニアを目指すなら、IT系に強い就職・転職エージェントを利用するのもおすすめです。エージェントに登録すれば、自分の希望・レベルに合った求人の紹介はもちろん、応募書類の書き方や面接のアドバイスなど、就職活動で必須となるさまざまなサポートを受けることができます。IT業界に精通したプロのアドバイザーに相談しながら、仕事選びや就活を進められるので、注意点やポイントをしっかり押さえて、就職の成功率を高められるのがメリットです。

まとめ

  
まとめ

今回は、年々ニーズが高まっているITエンジニアの代表的な職種や仕事内容、必要なスキルやキャリアパスとともに、職種別・年代別・スキルレベル別の年収をまとめて紹介。未経験からITエンジニアを目指す方法や、高収入を狙うコツについても解説しました。

一般的な傾向として、ITエンジニアの年収は高い水準にありますが、高年収ばかりを求めて仕事に就いてしまうと、実際の業務やスキルなどの面でミスマッチが生じかねません。ITエンジニアの職種は多岐にわたり、それぞれの仕事内容や求められるスキル、キャリアパスも異なるため、自分に適した職種は何なのか、どのようなスキルを身につけてキャリアを積んでいくのか、しっかりと見据えて検討することが重要です。

未経験からITエンジニアを目指すなら「日総工産」へ!
とはいえ、未経験からITエンジニアを目指す場合、さまざまな職種やITに関する知識がなく、何から手を付ければいいのかわからない……と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そうした方に向けて「日総工産」では、未経験からITエンジニアを目指すためのWeb説明会や、研修プログラムによる人材育成を行っています。充実した研修制度とサポート体制により、基礎からしっかりとスキルを身につけ、研修中も給与を支給(時給1500円)! 研修後は、蓄えたスキルを生かせる配属先(IT企業など)を日総工産がサポートします。 ITエンジニアとして未経験から第一歩を踏み出したい方、安定したキャリアを築きたい方は、ぜひ下記ページをチェック&お気軽にご応募ください!

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